アーユルヴェーダ癒しのサロン【アプサラ】 ご予約・お問い合わせ

アーユルヴェーダ概要

flower.jpgゼロを発見した数学の国インドで、人々の叡智が集積されて生まれた伝統医療であるアーユルヴェーダは、現在WHO(世界保健機構)にもその効果の高さを認定されています。

アーユルヴェーダは、自然のハーブを煎じたオイルをたっぶり体に塗りこんでいき、体内毒素を排出するのを第一目的としています。体に染み込んだ油が媒介となり、体内に溜まった有毒素を体外へ排出する役目を果たしていきます。

当店のオイルは、Kerala Ayurveda Pharmacy社 の製品の中から、ドクターによってサロン向けに選ばれたものを使用しております。当社の製品は、その効果の高さを実証するように長年インドや諸外国で愛用されている大変優れたものです。

主にアーユルヴェーダは予防医学を目指しており、健康で若々しく長生きすることを助けていますが、アトピーや関節炎、その他の神経の病気の治療に諸外国からインドを訪れる人も増加しています。

アーユルヴェーダ体質論

アーユルヴェーダは、宇宙創造の哲学をもとに生まれた生命(Ayus)の科学(veda)です。

宇宙は5元素 (水、地、火、空、風)によって構成され、人間の体も宇宙の一部、小宇宙とみなし、その5元素のエネルギーバランスで3種のドーシャ(カパ、ピッタ、ヴァータ)と呼ばれる生命エネルギーが作られると考えます。

人の体質はこのドーシャのパワーバランスで、生まれたときに決定されると考えられています。

Vataヴァータ(風&空)—運搬エネルギーを司る

細身で、乾燥肌で体力があまりない方です。すばしこく頭が切れますが、気分が変動しやすい人です。

Pittaピッタ(火&水)—変換エネルギーを司る

中肉中背、大きい瞳に熱い体と心を持ちます。理性的で、活発な人です。リーダー気質の方が多いです。

Khapaカパ(水&地)—-結合エネルギーを司る

体型はぽっちゃりとして色白、潤いに満ちた肌と目を持ちます。のんびりゆったりした、母性的な人です。体力があります。

ピッタが優勢であれば、ピッタ型、ヴァータが優勢であればヴァータ型というように分類され、

多くは混合型が見られます。

生まれつき優勢なドーシャは最も乱れやすく、その乱れが体調不良を起こすというのが、アーユルヴェーダの考えです。

当店では、各体質に応じたオイルを使用し、個別にトリートメントを進めて参ります。

アーユルヴェーダのオイルについて

アーユルヴェーダのオイルの多くはゴマ油がベースになっています。ゴマ油といっても焙煎していない絞ったままの白いものを使いますので、料理に出てくるようなごまの香ばしい香りはしません。

ゴマ油は古代から体に良い食べ物のうちのひとつとして珍重されてきましたが、現在でもゴマの抗酸化作用が体内の活性酸素を除去することが注目されています。

活性酸素とは体をサビさせて老化を引き起こすものですが、これを除去することで若返りの効果がもたらされます。

ゴマの栄養成分は食物として摂るよりも、肌から吸収される方が効率が高いことが知られています。

アーユルヴェーダがアンチエイジングに効果が高いといわれるのは、このゴマの効果によるものです。

ただ、ごま油は肌の弱い人にはかぶれることもありますので、代わりにココナッツオイルやオリーブオイルを用いることもあります。これらのオイルは肌の熱を下げ炎症を鎮めます。

アーユルヴェーダのオイルは、これらのオイルをベースに用途に応じて様々なインドのハーブが煎じこまれています。

インドの大地の恵が凝縮した若返りのオイルを体にたっぶり使っていくことで、元気を取り戻していただきたいと思います。

アーユルヴェーダでいう個性

アーユルヴェーダでは、その人が生まれ持った体質(ドーシャバランス)を「プラクリティ」と言い、それが乱れた状態を「ビクリティ」と呼んでいます。

西洋医学では統計をとったデータからどれだけはずれているかで、健康か不健康か、ひいては病気であるかが判断されます。

一方、アーユルヴェーダなどの東洋医学では、個人の全体像をみて、バランスがとれているかどうかを重視します。とくにアーユルヴェーダでは、生まれつきのドーシャバランスを保つと好調であると考えます。それが生活スタイルの乱れなどからバランスが崩れるとビクリティの状態になり、体の輝きも失われていきます。

たとえば生まれつきぽっちゃりタイプ(カパタイプ優勢)の人が無理に痩せてヴァータ優勢になると、カパの生まれ持ったみずみずしいもち肌が乾燥肌に変化したり、便秘気味になったりとヴァータのアンバランス状態が表に出てきてしまいます。

カパの優勢の人はしっとりとした肌のグラマラスな女性性が特徴です。カパがバランスした状態で十分美しいのに、他人との比較で他のものを求めるよりも自分の個性を輝かせて生かしていくことが賢明だとアーユルヴェーダは教えています。

絶対的な自己肯定の哲学がアーユルヴェーダにあると感じます。

アーユルヴェーダを連日で行うすすめ

アーユルヴェーダでは、ほとんどのトリートメントを連日で行うことを進めています。とくに7日を1サークルとして考えます。flower.jpg

それはオイルが

1日目に血漿に届き、

2日目に血球に届き、

3日目に筋肉に届き、

4日目に脂肪に届き、

5日目に骨に届き、

6日目に骨髄に届き、

7日目に精液卵子に届く、

と7つの組織を基本に考えるためです。

上記の理論からすると、もし脂肪を取り除きたい場合は最低でも4日が必要となってくるわけです。当店でもウドワルタナの施術は4日をお奨めしています。

マルマ

アーユルヴェーダで体の重要なエネルギーポイントをマルマと呼んでいて、「傷つきやすい」「敏感な」という意味です。マルマは中国医学でいうツボにあたりますが、ツボに比べて広範囲で針で刺したりせず、そこに掌で丁寧に刺激します。

アーユルヴェーダのマッサージの手法は、インドやスリランカなど場所によって随分違ってきますが、当店の行っているマッサージはマルマを中心にロングストロークでゆったりと体に沿わせてオイルを浸透させエネルギーの流れを良くしていくものです。

中国医学では12本の経絡というエネルギーのラインが体に走っていると考え、その経絡上にたくさんのツボがあると考えます。

ケララ伝統のマッサージもこの経絡の考えと符号しているかのように、経絡のあたりに手を重ねて流していきツボのあたりを重点的に刺激するというものです。アーユルヴェーダが最古の医学といわれており、そこから後に中国医学も発展したと言われるのが実感できます。

中国医学は、体のポイントを詳細に分析しツボの効果を検証している高度な発展系の東洋医学です。各療法の良いところを取り入れるべく、ツボと経絡を意識しながらマルマの施術を行うのが当店のポリシーです。

舌の浄化

アーユルヴェーダでは、夜間睡眠中に皮膚や口腔内に体内の老廃物やアーマがでてくると考えられています。よって起床時に沐浴や口や舌の洗浄が必要といわれています。

朝起きて、自分の舌をチェックしていましょう。

舌苔がついていませんか?それは舌の表面の細胞や白血球などの垢、あるいは細菌の代謝産物、食物の糟が混ざってできたものです。

白い苔・・・カパとアーマがくっついたサーマ・カパ

黒い苔・・・ヴァータとアーマがくっついたサーマ・ヴァータ

黄色い苔・・・ピッタとアーマがくっついたサーマ・ピッタ 

起床後、これらの苔が見られた場合、どのドーシャが乱れているか判断でき体調を知ることができます。

これら舌苔の老廃物を除去して口内を清潔に保ち、さらに乱れているドーシャを鎮める食事を調整 していくことで健康な体を作っていきましょう。

体質の変化

アーユルヴェーダでは、3つのドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)のバランスが生まれたときに決まるとされていますが、このバランスは年齢を経ることにも変化していきます。

優勢になるドーシャ

誕生~幼少期 カパ 

青年期~壮年期   ピッタ

中年期~老年期   ヴァータ

ヴァータが優勢な体質はオイルマッサージが最も有効な体質です。

年配になればなるほどオイルマッサージが体に不足しているものを補うという意味で、必要とされてきます。

ご年配の方々にももっとアーユルヴェーダを知って、ご利用いただきより元気に綺麗になっていただきたいと思います。

アーユルヴェーダの基礎&実技講座

アーユルヴェーダの基礎理論と実技を学べる実践向け講座です。
アーユルヴェーダの基本マッサージのアビヤンガをはじめ、シロダーラやインディアンヘッドマッサージまでを集中的に学べます。
3名までの少人数制でしっかりとした手技が学べるため、実践にすぐ生かせます。

催行人員:2名~3名(3名になり次第募集は打ち切ります) 

場所:アプサラサロン内

日時:ご要望に応じて随時

所要時間:1日6時間*3日(1日3時間*6日でも可能)

講義内容

理論・・・3時間
シロダーラ実技・・・3時間
アビヤンガ実技・・・9時間
ヘッドマッサージ実技・・3時間
(合計18時間)

代金:120,000円(材料費、施設使用料を含む)

自宅でできるセルフアビヤンガ

自宅でご家族やご自分にできるマッサージ法の伝授をします。(サロン様には向きません)

催行人員:2名~4名

場所:アプサラサロン内

日時:要望に応じて随時

所要時間:2時間くらい

代金:8000円(材料費、施設使用料を含む)

持ち物:オイルがついても良いタンクトップと短パン、ヨガマット(お持ちであれば)

同じ内容のDVDをアプサラ通販ショップで販売しております。

シロダーラ1日実践講習


シロダーラをサロンに取り入れたいというご要望にお応えして、すぐに実践に行かせるノウハウを提供します。(サロン様向け)

アーユルヴェーダのトリートメントの中で簡単そうで一番難しいシロダーラ。形だけでなく真の満足をお客様に提供できる技術を身につけていってください。

理論や注意事項、道具など丁寧に伝授します。

催行人員:2名~3名

日時:5月22日11:00~13:00

場所:アプサラサロン内

代金:2万円(施設費、材料費、資料代を含む)

カティバスティ1日実践講習


カティバスティのトリートメントをサロンに取り入れたい方向けに、すぐに実践に行かせるノウハウを提供します。

理論や注意事項、道具など丁寧に伝授します。

催行人員:2名~3名

日時:ご要望に応じて実施

場所:アプサラサロン内

代金:2万円(施設費、材料費、資料代を含む)

ベビーマッサージ

インドでは生後3ヶ月から2歳くらいまでの赤ちゃんに必ずオイルマッサージをする習慣があります。

健康で病気をしない強い体をつくるのと同時に、母子のスキンシップを図る目的があります。

3世帯同居が主流のインドでは、おばあさんが孫にオイルマッサージをすることが多いようです。

催行人員:2名~3名(赤ちゃんと一緒にお越しください)

場所:アプサラサロン内

日時:要望に応じて随時。

所要時間:2時間くらい

代金:10000円(材料費、施設使用料を含む)

お友達どうしでお誘いあわせの上、ご参加ください!

ラサ(味)とヴィールヤ(エネルギー)

アーユルヴェーダは、ハーブの味は付随的なものではなく、その特質を表すものであると教えています。サンスクリット語で味を指すラサとはエッセンスという意味があり、味とは植物のエッセンスを表しその性質を理解するための第一要因となります。

アーユルヴェーダでは味を次の6つに分類しています。

①甘味 ②酸味 ③塩味 ④辛味 ⑤苦味 ⑥渋味

ヴィールヤ とは、ハーブの持つエネルギー、効能、効力、薬力源のことであり、アーユルヴェーダでは、温性と冷性に分けています。ハーブは味を通して身体を温めたり、冷やしたりして、身体を活性化するという最も基本的な作用を示します。

温性:辛味、酸味、塩味 (ピッタを増大させる)

唐辛子や生姜などの辛いものを食べると体が熱くなったり、ワインなどの発酵製品の酸味が体を温めるという経験は多くあると思います。切り傷に塩分があたるとひりひりするのは、塩味の持つ熱性のためです。

冷性:苦味、渋味 、甘味 (ピッタを減少させる)

砂糖は体の灼熱感を中和します。また苦味と冷感は熱を下げ、炎症を鎮めます。渋味は収斂作用があり、冷却作用があります。

味には乾性と湿性の性質もあります。

乾性:辛味、苦味、渋味、(ヴァータを増大させ、カパを減少させる)

湿性:酸味、塩味、甘味、(カパを増大させ、ヴァータを減少させる)

以上を参考に、体調に留意して、毎日の食事の味付けに変化をもたせてはいかがでしょうか?

アーユルヴェーダ的かぜ薬

先日から急に寒くなって、風邪を引いてしまった方が多いようです。

お客様からも体調が悪くなったとキャンセル発生。どうかお大事にー。

アーユルヴェーダの風邪薬をお教えしますね。

以下の材料を混ぜて溶かしてふぅふぅ言いながら飲んでください。

風邪のひき始めにおすすめです。

=材料=

・ターメリック小さじ1杯

・お湯 カップ1杯

・塩(岩塩なら尚可)2つまみくらい