インド映画
8/17 本日のサットバ度4
夫がインド映画のDVDを数枚借りてきて、ここ数日毎夜PCで見ている。
インド映画と言えば、踊るマハラジャが日本では有名だが、踊りありLOVEあり、アクションありのどれも似たような笑っちゃう代物と思われている方が多いと思う。(インド映画ファンの方、大変失礼。)
けれど昨夜のは違った。
ちらっと覗き見た映像が美しかったのと字幕に簡単な英語がでていたので、つい引き込まれて最後まで見てしまった。
BAABULという題名で、インドで今期の大ヒット作らしい。
インドでは寡婦の人権がほぼないに等しい。
妻の人生は夫とともに終わるというように、夫が死ねば白い衣服を着せられ色から遠ざけられる。ハレの場にも参加できない。再婚も難しい。
この映画では、寡婦になった女性の義父が、彼女の人生を取り戻すべく自分の願望を断念しても彼女のために色々と骨を折るという話。
そして彼女を影で愛する男性も、再婚の彼女を受け入れるという、難しい立場を乗り越えた。
この男優が昔のインドのヒーローによくありがちな髭おじさんと違って、ちょーーー男前。イタリア人みたいなセクシーさと甘いマスク。これに10億の女性が熱狂しているらしい。
登場するインド女性のファッションも前衛的だった。
恒例のダンスシーンも漏れなくあったが、少しヒップホップが取り入れられていて、見ていて楽しかった。
因習にがんじがらめにならず、人権を!というメッセージのこもったこの映画、あっぱれ。
そしてそれを支持する人々にも、好感がもてた。
インドも開かれてきてるなぁ。
私の認識が古すぎただけか。。?
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